白髪シャンプー&トリートメント

白髪染めトリートメントのデメリットは?1回で染まる?美容師が解説

白髪染めトリートメント
  • 「白髪染めトリートメントを使ってみたいけれどデメリットはあるの?」
  • 「一回でしっかりと白髪を染められるの?」


このようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。普段から定期的に白髪染めをしている方は、少しでも髪の毛のダメージが軽減できるアイテムで白髪を染めたいですよね。


本記事では、現役美容師が白髪染めトリートメントのデメリットを、特徴やメリットも含めて詳しく解説します。終わりには、おすすめの白髪染めトリートメントも合わせて紹介していますのでチェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人

saki
現役美容師、WEBライター。白髪やヘアケア、美容師の知識についてはお任せ!

白髪染めトリートメントって何?

白髪染めトリートメントとは、トリートメント成分と染料から構成されているカラー剤のことを指します。

別名「カラートリートメント」とも言います。一般のヘアカラー剤と、大きく異なる特徴は以下の4つです。

  • 回数を重ねるごとに白髪がしっかり染まる
  • 頭皮と髪の毛に対してダメージレス
  • 髪の毛の表面に染料が付着する
  • メラニンを分解できないので髪の毛が明るくならない


以上のような特徴があります。


ドラッグストアでも手に入れることができるので、誰でも簡単にご自宅で白髪を染めることができ、普段から愛用している方も多いのではないでしょうか。

白髪染めトリートメント4つのデメリット

  • 1回の使用で染まらない
  • 他のカラー剤を使用すると染まりにくい
  • 髪色を明るくすることはできない
  • 色持ちがよくない

1回の使用で染まらない

一般的なカラー剤とは異なり、髪の毛の中にまで薬剤を浸透させる力がないので、1回の使用で白髪をしっかりと染めることはできません。

そのため、最低でも3回以上は継続して使用する必要があるので手間がかかり時間を要するので、すぐに白髪をしっかり染めたい方には不向きと言えます。

他のカラー剤を使用すると染まりにくい

白髪染めトリートメントは酸化染毛剤とは仕組みが異なり、髪の毛の表面を染料でコーティングします。継続して使用をするとその分だけコーティングされるので、白髪の部分にも色が濃く入り綺麗に染まるのです。

しかし、同時期に美容室で一般的なカラー剤で染めようとすると、そのコーティングが邪魔をして、上手く髪の毛の中に染料が入りきらず、白髪の染まりが薄くなる場合があります。


最低でも美容室に行く前の一週間は、白髪染めトリートメントの使用は控えておきましょう。どうしても直前まで白髪をぼかすために使用したい場合は、白髪染めトリートメントの残留色素が残っているかもしれない旨を、担当の美容師にカウンセリング時に伝えておくことをおすすめします。

髪色を明るくすることはできない

また、白髪染めトリートメントには、髪の毛の中のメラニンを分解して明るくする役割の成分は含まれていないので、黒髪を明るくすることはできません。よって、白髪を染めつつ全体を明るく染めたい方は、一般的なカラー剤を使用しましょう。

色持ちがよくない

気になるカラーの色持ちに関しては、、毎日の洗髪で少しずつ染料のコーティングが剥がれていくので、髪の毛の中まで染料を浸透させる一般的なカラー剤と比べると、もちは良くないです。

白髪染めトリートメント3つのメリット

  • セルフで簡単に白髪を染めれる
  • 染めた後のゴワゴワ感がない
  • 髪の毛への負担が少ない

白髪染めトリートメントの最大のメリットは、ご自宅で簡単にセルフで白髪が染められることではないでしょうか。

お風呂のタイミングで、シャンプーが終わった後に根元中心につけて10分〜15分時間を置いて流すだけです。

美容室で染めるとなると、早くても入店から退店まで1時間はかかりますが、ご自宅で染める場合は、移動の手間もなく短時間でヘアカラーが終わります。

また、染めたての髪の毛のゴワゴワ感がなく、トリートメント成分の効果で手触りも良くツヤっぽく仕上がります。

一般のカラー剤とは異なり、キューティクルを剝がさずに表面だけに染料を着色させるので、髪の毛に負担なく染められますよ。

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白髪染めトリートメントが向いてる人

白髪染めトリートメントのメリット・デメリットをふまえて、使用が向いている人について解説していきます。
では、自分にあてはまるのかどうか確認してみましょう。

ダメージレスの薬剤で白髪をどうにか染めたい人

ヘアカラーでのダメージがきになる方、白髪染めをされている方は、グレイヘアにしない限り白髪を染め続ける必要がありますよね。

毎回伸びてきた新生毛だけを染めていても、地肌や髪の毛に対してのダメージはとても気になると思います。「できればダメージレスの薬剤で白髪をどうにか染めたい」と思う方も多いです。

白髪染めトリートメントは、名前の通りトリートメントが主な成分として含まれています。
そのうえ、髪の毛に負担を与える成分が配合されていないのでダメージレスでヘアカラーができます。

毎月のヘアカラーで髪の毛へのダメージが気になっている方におすすめです。普段のヘアカラーで頭皮がしみて痒くなる方一般的なヘアカラー剤(酸化染毛剤)には、ジアミンというアレルギー成分が配合されているので、ジアミンアレルギーをお持ちの方や頭皮が弱い方は使用が難しいかと思います。


しかし、白髪染めトリートメントにはジアミンフリーの製品が多いので頭皮にお悩みがある方でも使用できます。

ただし、頭皮が敏感な方は、ジアミンが配合されていないから安心という訳ではないので自身に合うかどうか注意してご使用くださいね。

毎日多忙でヘアカラーの時間が取りづらい方

白髪は1日1ミリ伸びてくるので、3週間ぐらいで気になってくる方がとても多いです。そのため、定期的に美容室に行く時間を確保しなければならず、多忙な方はスケジュールに組み込むのが難しい場合もありますよね。


そういった時に便利なのが、白髪染めトリートメントなのです。ご自宅でヘアカラーができる点でも時短になりますし、お風呂のタイミングで染められるので、湯船に浸かっている間にカラーを浸透させてからシャワーで流す方法が効率が良いのでおすすめですよ。

白髪染めトリートメントのデメリットまとめ


白髪染めトリートメントのデメリットを、特徴やメリットも含めて解説しました。誰でも手軽にご自宅でヘアカラーができるメリットがありますが、1回では白髪が染まりにくかったり、アルカリ剤との併用に影響がでたりするデメリットがあるので、特徴をよく理解してからご使用くださいね。

【現役美容師厳選】おすすめの白髪染めトリートメント市販品3選

現役美容師がおすすめする白髪染めトリートメントを3つ厳選して紹介していきます。また、数ある商品の中から自身に合った物を選ぶポイントとしては、

  • 自身の髪色に合った色を選ぶ
  • 染料の種類から選ぶ


以上の2つのポイントをおさえましょう。

LPLP(ルプルプ)ヘアカラートリートメント

色は6色展開なので、暗髪・明髪どちらでも使用可能です。
数々の口コミサイトで1位を受賞しているとても人気のある商品で、値段も初回だとお求めやすい価格なのでおすすめです。
髪の毛に嬉しい美容オイル成分が5種類配合されているので、普段のトリートメント以上に艶々髪になります。ヘアカラーをしながら毛先のケアもできますよ。
初めての場合、白髪をしっかり染めるために連続での使用を推奨しています。その後は、1週間に1〜2回の頻度で十分です。

マイナチュレ オールインワン カラートリートメント

業界初の1本で、白髪ケア・スカルプケア・エイジングケア・ヘアケアができるオールインワンタイプです。
色は、ダークブラウンとブラウンの2色展開なので色選びで迷う必要がないのも嬉しいポイントです。暗髪の方は、ダークブラウンで、明髪の方はブラウンを選びましょう。
頭皮と髪の毛に優しい、8種無添加と約94%が植物由来原料なので安心ですね。

資生堂 プリオール カラーコンディショナーN

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色つやマニキュアの効果で、白髪を染めながらつやのある髪色になります。色は、ブラック・ダークブラウン・ブラウン・グレイの4色展開です。


カラー剤特有のツンとした匂いはなく、フローラルグリーンのさわやかな香りなので心地良く、ヘアカラーの時間も苦でなくなりますよ。


白髪をしっかり染めるというよりかは、薄く色を入れてぼかす感じで使用するイメージです。

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