白髪染め

【白髪染め】おすすめのセルフヘアカラー剤15選|カラーの選び方や白髪染めのコツも解説

女性はブラシと髪の色で白髪の根を染める、クローズアップ - ヘアカラー ストックフォトと画像

自宅で簡単に白髪をカバーできるセルフカラー剤。いざ買おうと思っても、種類が多すぎてどれを選んで良いのか迷ってしまう人もいるのではないでしょうか?

本記事では、白髪染めのカラーの選び方やおすすめの白髪ケアアイテムについて解説しました。白髪染めの選び方がわからない、自分に合うものがわからない人はぜひ参考にしてみてくださいね。

白髪染めにおすすめカラーはある?

様々 なパターンの色の髪のパレット - 白髪染め ストックフォトと画像

白髪染めのおすすめカラーは、髪質・白髪の量・悩みの種類によって異なります。

例えば、髪を染めると赤くなりやすい・髪が硬く見えることが悩みの人はアッシュ系がおすすめ。
アッシュに含まれる青みには日本人が持つ赤い色素を打ち消してくれる力があるので、柔らかく透明感のある色味に仕上がります。

髪を明るく見せたい・トップをふんわり見せたい人はベージュ系がおすすめ。
にごりのない透き通った色味なので重い印象がほとんどなく、軽さや柔らかさを表現できます。また白髪が伸びてきてからも境目がはっきりと現れないので、白髪が多くすぐ目立つ人にも最適です。

自宅で染める白髪染めカラー剤の種類とそれぞれの特徴

白髪染めと一言で言っても薬剤の形状・特徴は様々です。それぞれのカラー剤の特徴やメリット・デメリットについてまとめてみました。

クリームタイプ

クリームタイプは、薬剤の粘性が高いことから髪への密着率が高く白髪をしっかりカバーすることができるカラー剤。流動性があまりないので広範囲の塗布には不向きですが、分け目や顔まわりなど部分的に目立つ白髪の塗布には最適です。

次のカラーまでの繋ぎとして顔まわりだけ染めたい、全体を染めるほど白髪は多くないけど分け目のちらほら白髪をカバーしたいという人にはおすすめです。

乳液タイプ

ヘアカラーの染料を混合女性手の平面図し、白い背景、テキスト用のスペースの上の髪製品染め - 白髪染め 液 ストックフォトと画像

乳液タイプは、粘度が低くとろみがあるカラー剤。顔に液だれのリスクがあるので、使い慣れていないと扱いが難しいと感じることもあります。ただ、クリームタイプと比べるとサラッとしており比較的塗布しやすいので、髪全体をムラなくしっかり染めたい人にはおすすめです。

乳液タイプと同じで髪全体を染めるのに向いている泡タイプとの違いは、カラー後の質感。乳液タイプの方がカラー剤の中に油分を多く含んでいるので、髪がしっとり柔らかく仕上がります。

泡タイプ

泡タイプは、薬液が泡状で出てくるカラー剤。

シャンプーのように揉み込むだけでほとんどムラなく染まり上がるので、セルフカラーが初めてという人にはおすすめです。ただし、界面活性剤を多く含むため、放置時間を守らないと髪が必要以上に傷んでしまうリスクがあります。

髪が傷みやすいとされる猫っ毛の人や、ハイダメージ毛の人は、記載されている放置時間より5分ほど早めにチェックするなどの工夫が必要です。

ヘアマニキュア

Permanent hair dye being applied with a watchful eye.

ヘアマニキュアは、髪の表面に染料を吸着させて白髪をカバーするタイプ。

脱色などダメージの原因となる工程がないため、髪を傷ませたくない人にはおすすめです。ただ、明るさや色味のバリエーションが少ない・肌に付くと落ちにくいといったデメリットもあるので使用時には注意が必要。ヘアマニキュアで白髪を染めるときは、肌に付いてもすぐ落とせるように顔まわりをワセリンでカバーするなどの対策をしてから使用しましょう。

ヘアカラートリートメント

染色の髪 - ヘアカラートリートメント ストックフォトと画像

ヘアカラートリートメントは、トリートメントの中に染料が含まれた白髪ケアアイテム。

トリートメントが主体となったアイテムなので、使用後は髪がしっとり仕上がります。ただ染料濃度が他のアイテムと比べると少ないため、1度の使用で完全にカバーすることはできません。繰り返し使うことによって白髪に色が付き、目立ちづらくなります。

1回で白髪を染めたい人には不向きですが、髪をいたわりながら優しく白髪をカバーしたい人にはおすすめです。

部分染めタイプ

部分染めタイプには、ヘアマスカラやコンシーラータイプなどがあります。

シャンプーで染料成分が落ちるので毎日使用しないといけないデメリットはありますが、髪が傷む心配がなく比較的誰でも使いやすいアイテムです。人と会うときや出かけるときなど、気になるときにサッとカバーできるので1つ持っておくと安心ですね。

実際に白髪に使ってみると色見本より薄く見えることがあるので、色選びの際は自分の髪色より1トーン暗いものを選ぶようにしましょう。

白髪染めの選び方

白髪染めにはたくさんの種類があるのでどれを選べばいいかわからない、という人も多いのではないでしょうか?
ここからは、白髪染めを選ぶポイントについて解説していきます。

カラーを選ぶ

白髪染めのカラーを大きく分けると、赤みのない寒色系温かみのある暖色系ナチュラルなブラウン系の3つに分けられます。


寒色系カラーはアッシュやマットなど赤みを含まない色味。赤みを抑えることで透明感のあるクールな色味に仕上がります。
暖色系カラーはピンクやオレンジなどの温かみのある色味。髪のツヤを表現しやすく、可愛らしくキュートな印象に仕上がります。
ブラウン系カラーは寒色系と暖色系の中間の色味。3色の中で1番髪に色が入りやすくしっかりと白髪をカバーできるので、白髪が浮きやすい人・多い人にはおすすめです。

明るさを選ぶ

白髪染めの明るさには地毛と同じくらい黒い色から、明るめの茶色まであります。パッケージに明るさの見本が載っているので、必ず確認しましょう。同じ明るさのカラー剤でも、白髪が多いとやや目安より明るく仕上がり、少ないとやや暗く仕上がる傾向があるのでその点も考慮して選ぶといいですね。

白髪をしっかりカバーしなるべく長く色を保たせたい場合は暗いものを、寒色系・暖色系など色味を表現したい人や、暗く染めたくない人は、明るめのものを選ぶのがおすすめです。

使いやすさや仕上がりで選ぶ

白髪染めには、クリームタイプ・乳液タイプ・泡タイプなどさまざまな形状があります。部分的な白髪が気になる人はクリームタイプがおすすめです。全体を染める必要がないので大きな手間がかかることなく、気になる白髪をしっかりカバーできます。髪全体に白髪がある人は乳液・泡タイプがおすすめ。カラー剤がサラッとしており髪に浸透しやすいので比較的ムラになりづらく綺麗に仕上がります。

トリートメントの有無をチェックする

ダメージヘア

白髪染め後の髪は、カラー剤の影響により刺激に弱く傷みやすい状態です。髪へのダメージ抑えるために、アフターケア用のトリートメントが同封されているものを選びましょう。トリートメントでしっかりケアすることで、摩擦によるダメージを軽減したり、色持ちが良くなったりといった効果が期待できます。

アレルギーや敏感肌の人は成分表示もチェックする

itching

白髪染めに含まれる成分であるパラフェニレンジアミンはアレルギー性が高く、頭皮の赤み・かゆみ・かぶれなどの肌トラブルを引き起こす原因になります。アレルギーが発症したことのある人や敏感肌の人は必ずジアミンが含まれていないものを選びましょう。ジアミンが含まれていないものには、ヘアマニキュア・ヘアカラートリートメントがあります。

セルフカラーと美容院でのカラーリングはどちらがおすすめ?

セルフカラーと美容院でのカラーにはメリットデメリットがあり、どちらが良いかは人によって違います。それぞれの特徴をまとめてみました。

セルフカラーのメリット

セルフカラーのメリットは、低コスト・自分のタイミングで染められる手軽さです。仕事や家事で忙しい人にとって、わざわざ美容院を予約し1〜2時間かけて染めるのは手間に感じてしまいますよね。セルフカラーなら、約1,000円のコストしかかからず、白髪が気になると感じたその日に白髪をカバーできます。

セルフカラーのデメリット

セルフカラーのデメリットには、イメージ通りの仕上がりにならないことや髪へのダメージがあります。美容院でのカラー剤と違い細かな色味の調整ができないので、イメージの色味にならない、暗くなりすぎる、というリスクも。また、繊細な塗り分け作業ができないため髪にダメージが蓄積し、きしみやパサつきなど髪質を損なうリスクも高まります。

美容院でのカラーリングのメリット

美容院でのカラーのメリットは、イメージ通りの仕上がりになることや髪のダメージを最小限に抑えられること。日本人の髪は赤みが出やすいので、アッシュ系のカラー剤で染めても赤みが邪魔をして茶色く仕上がりがち。美容院でのカラーなら、茶色くなりやすいことを事前に予測して青みを増やして赤みを打ち消すなど個人に合わせた微調整が可能です。

美容院でのカラーリングのデメリット

美容院でのカラーのデメリットは、コストや時間の負担が大きいこと。セルフカラーと比べると5倍ほどのコストがかかり、決められた時間に来店しなくてはならないなど多くの制限があります。また白髪が気になったその日に予約が出来るとは限りません。希望日にカラーできないと、白髪のある状態で数日過ごさなくてはいけないなど余計なストレスがかかってしまいます。

【白髪染め】おすすめのセルフヘアカラー剤15選

種類豊富なカラー剤の中で特におすすめな白髪染めを15個厳選しました。どれを選べばいいか迷っている人は参考にしてみてください。

ヘンケルジャパン サイオスオレオクリーム

雑誌&ROSYで月間ベストコスメとして選ばれたことのある、ヘンケルジャパン サイオスオレオクリーム。

ゆるめのクリームタイプなので、髪全体を染めるのに最適です。カラーは、ブラウン・ベージュ・アッシュ・マット・ピンクの全15色展開で、最先端のサロントレンドを取り入れた色味が特徴的。中でも赤みのない透明感抜群のプレシャスアッシュが人気です。

花王 ブローネ 香りと艶カラー

上品で落ち着いた色味に仕上がる、花王 ブローネ 香りと艶カラー。

髪にしっかり密着するクリームタイプなので、部分白髪のカバーに最適です。海藻エキスやローヤルゼリーエキス配合で、髪をいたわりながら白髪染めが可能です。

ダリヤ サロンドプロ ザ・クリームヘアカラー

深みのある艶やかな色味に仕上がる、ダリヤ サロンドプロ ザ・ヘアカラークリーム。

カラー剤を混ぜ合わせる必要がなく、ワンプッシュで簡単に使うことができる手軽さが人気です。カラーは、ブラウン・アッシュの全15色展開。白髪の奥からしっかり色を付けるので、時間が経っても染めたての綺麗な状態をキープできます。

ホーユー シエロ ヘアカラークリーム

気になる白髪をピンポイントで染めることができる、ホーユー シエロ ヘアカラークリーム。

カラー剤を直接コーム上に出し白髪部分をクシで梳かすように塗布するだけなので、比較的塗りやすく失敗のリスクがありません。独自の「浸透リッチ処方」により白髪の奥深くまで染料が浸透しやすくなったことで、色持ち期間が従来品より長くなりました。カラーは、ブラウン・キャラメル・アッシュ・ピンクレッド系の全19色展開です。

ホーユー ビゲン 香りのヘアカラークリーム

雑誌LDKでベストバイアイテムに選ばれた、ホーユービゲン 香りのヘアカラークリーム。

しっかり髪に密着するクリームタイプなので部分白髪のカバーに最適です。カラーは、ウォームブラウン・ベーシックブラウン・クールブラウン・アッシュの全16色展開。

色持ちを良くするタウリン・テアニンといった成分も配合されており、白髪に色味が定着しやすく若々しく艶やかな髪に仕上がります。

ロレアルパリ エクセランス クリームタイプ

アットコスメの口コミランキング第1位にも選ばれた、ロレアルパリ エクセランス クリームタイプ。

カラー後も髪がしっとりまとまるよう、うるおい成分や毛髪補修成分を配合。自宅で染めているのにサロンで染めたかのような艶やかな仕上がりになります。

カラーは、栗色をベースとしたカーキ・キャラメルやアッシュ系の全19色展開。赤みがなく柔らかい色味が大人女性にピッタリです。

ホーユー シエロ デザイニングカラー

白髪をカバーしながらも髪色を変える楽しみも忘れない、ホーユー シエロ デザイニングカラー。

若々しく綺麗な髪を保てるようタウリン・テアニンなどの色持ち成分や、シアバター・ホホバオイル・オリーブオイルなどの天然由来の艶成分を配合。

カラーは、明るく高彩度なベージュブラウン・アッシュ・ピンクの全14色展開。おしゃれ染めと同じ感覚で色味チェンジを楽しめる豊富なカラーバリエーションです。

HFCプレステージジャパン ウエラトーン 2+1 クリームタイプ

2018年にアットコスメのベストコスメアワード第1位を受賞して以来、人気が衰えることのないHFCプレスレージジャパン ウエラトーン 2+1 クリームタイプ。

ミクロ色素が髪の奥深くまで浸透するので、6週間も色味をキープ可能です。

カラーは、日本人の髪色に合わせたブラウン・キャラメル・アッシュ・ピンク・オレンジなど全25色展開。豊富なカラーバリエーションは、サロン生まれのカラー剤ならではの魅力です。

花王 ブローネ ルミエスト ヘアカラー

黒髪・白髪を均一にバランスよく染め上げる、花王 ブローネ ルミエスト ヘアカラー。

毛髪保護成分を豊富に配合しており、カラー直後から指通りなめらかな質感に。カラーは、ブラウン・アッシュ・ピンク系の全10色展開。白髪染めとしては珍しく明るめで高彩度な仕上がりが叶うので、おしゃれ意識の高い女性から人気です。

花王 ブローネ ワンプッシュカラー

ツンとした刺激臭を抑えカラー時の不快感がほとんどない、花王 ブローネ ワンプッシュカラー。

ミニブラシ付きのコームは、もみあげなど細かい部分の白髪も逃がさずキャッチ。髪にしっかり馴染む浸透クリームを採用しているので、顔まわりや分け目などの目立つ白髪のカバーに最適です。

カラーは、ブラウンをベースとした全11色展開。落ち着いた印象を与えたい人や、白髪を濃くカバーしたい人にはおすすめ。

花王 ブローネ 泡カラー

雑誌LDKでベストバイアイテムに選ばれた、花王 ブローネ 泡カラー。泡で出てくるタイプのカラー剤なので、髪全体を染めるのに向いています。

カラーは、ブラウン・ベージュ・アッシュ・レッド・ピンク系の全22色展開。白髪をしっかりカバーしながら、おしゃれな髪色を楽しめる豊富なカラーバリエーションが魅力的です。

カラーによる刺激でデリケートになっている髪を補修するアフタートリートメントも付いています。

ブローネ
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ホーユー シエロ ムースカラー

ホーユー シエロ ムースカラーは部分染めには向いていないとされる泡タイプのカラー剤ですが、しっかり髪に密着する濃密泡なので部分染めにも使えます。残った薬剤は次回まで取っておけるのでコスパが良いのも嬉しいポイント。

カラーは、ブラウン・キャラメル・アッシュ・ピンクレッドの全16色展開。派手に見えがちなピンク系カラーも、バランスよくブラウンと混ざっていることで大人っぽく華やかな仕上がりになります。

ホーユー シエロ ヘアカラーミルキー

大人女性に相応しい優しい髪色を叶えるホーユー シエロ ヘアカラーミルキー。ボトルの先にコーム型のノズルを付けて塗布するタイプなので、後頭部の白髪もブラッシング感覚でムラなく染められます。

カラーは、落ち着いた印象のブラウンをベースとしたキャラメル・アッシュ・ピンクの全16色展開。色持ち成分・ツヤ成分・うるおい成分を豊富に6種配合しているので、艶やかで美しい色に仕上がります。

ヘンケルジャパン サイオス カラートリートメント

アットコスメのベストコスメアワードで第1位を受賞した注目のアイテム・ヘンケルジャパン サイオス カラートリートメント。染料が薄く染まりにくいとされるカラートリートメントですが、サイオスカラートリートメントはたった5分の放置時間で白髪をカバーできる独自の濃厚カラー処方を採用。いつも使っているトリートメントと置き換えるだけで良いので、手間が増えないのも魅力のひとつ。

カラーは、ブラウンベースの4色展開です。

ダリヤ サロンドプロ カラートリートメント

白髪染めだけでなくカラー後の色落ち対策としても使用できる、ダリヤ サロンドプロ カラートリートメント。染料が取れてきたときに白髪がキラキラする現象を抑える「アンチグリッター処方」が採用されているので、使うたびに白髪が気にならなくなります。

カラートリートメントの中ではかなりコスパが良く、たっぷり使いやすいのも嬉しいポイント。

カラーは、ブラウンベースの全5色展開です。

白髪を綺麗に染めるポイント

ビジネスイメージ―ポイント

自宅で染める場合でもサロンと同じくらい綺麗に染めたいですよね。ムラなくしっかり白髪を染めるためのポイントを3つ紹介します。

白髪が気になる部分から塗り始める

白髪染めを塗布するときは、自分が一番気になっている部分からカラー剤を塗布しましょう。白髪は黒髪と比べるとカラー剤を弾きやすいので、放置時間が短いとキラキラとしてしまう、染まらない、といったこともあります。

気になる部分は放置時間を長めに取れるよう最初に塗布することをおすすめします。

たっぷりと塗り、気になる部分は2度塗りをする

白髪は撥水性が高くカラー剤を弾きやすい性質があります。塗布量が足りてないと白髪がしっかりと染まらずムラになるリスクもあるため、注意が必要です。白髪をしっかりカバーするためには、カラー剤を置くようにたっぷりと塗りましょう。

特に白髪が気になる部分は2度塗りすると失敗のリスクが軽減されるのでおすすめ。

顔周りはティッシュやコットンで抑える

顔まわりは切毛や産毛など短い毛が多いですよね。このような短い毛はカラー剤が乗りづらく染まりにくいことが考えられます。短い毛が多く髪が浮いてしまう場合は、カラー剤を密着させるようにティッシュやコットンで貼り付けるように抑えましょう。

そもそもどうして白髪ができるの?

黒髪と白髪 発生の仕組み・メカニズム比較 皮膚断面図イラスト

髪の色味成分であるメラニンを作っているのは、色素細胞です。この色素細胞が、加齢やストレスでダメージを受けると、メラニンの生成が止まったり数が減ってしまったりします。メラニンが正常量より減ることで、髪に色を付けられないまま生えて、白髪となります。

またチロシンをメラニンに変えるために必要な酵素・チロシナーゼが年齢による変化で減少することも影響しています。

白髪の原因

ヘアケアをする若い女性

白髪の原因には、

  • 遺伝や加齢
  • ストレスによる活性酸素の増加
  • 紫外線によって受けたDNAのダメージ
  • 髪を結ぶことによる毛根への刺激
  • 栄養不足や偏り
  • 血行不良
  • 不規則な生活

があります。これらの内容はすべて色素細胞を弱らせてしまう原因となるので、日頃から避けるよう意識してみましょう。

白髪はいつから染めるべき?

シニアビューティー 髪染め

白髪染めを始めるべきタイミングに決まりはありませんが、分け目や顔まわりなど目に入りやすい部分に白髪が増えてきたら白髪染めを検討しても良いでしょう。

逆に白髪がチラホラ数本生えているだけなら、黒髪を明るくして白髪をぼかすことがおすすめです。白髪が少ない状態で白髪染めをしてしまうと、新しく生えてきた白髪とのコントラストが強くなりかえって白髪の存在感を強くしてしまうリスクがあります。

【白髪染め】おしゃれなヘアカラー例

大人女性にピッタリで白髪にも馴染みやすいおしゃれなヘアカラーをまとめてみました。

ベージュ系のヘアカラー

引用:instagram 堀田晃成 ミルクティーベージュ@hotanori

柔らかくふんわりとした印象のベージュ系は、にごりがなく明るさを表現しやすい色味です。

髪がペタンとして見えやすい人や、白髪が多く伸びてきたときの境目が目立つ人にはおすすめです。日本人の肌に馴染みが良く相性が悪い人がほとんどいないので、カラーに悩んだらこれ!というほど万能。

アッシュ系のヘアカラー

引用:instagram 北九州 小倉美容室 髪質改善 しのだまさき@masaki__626

青みを多く含んだアッシュ系は、クールで落ち着いたかっこいい印象を与える色味。

アッシュには赤みを打ち消す効果があるので、褪色後も赤っぽくならず柔らかみのあるベージュ系に仕上がります。透明感が抜群なので髪が重く見える人や色落ち後の赤みが気になる人にはおすすめのカラーです。

グレージュ系のヘアカラー

引用:instagram 札幌美容師/札幌美容室/大通り/艶カラー/ひろき♡@theater_hiroki_banana

ベージュの肌馴染みの良さとグレーの透明感、両方のいいとこ取りをしたグレージュ系。

洗練されたおしゃれな雰囲気に仕上がるので美意識の高い大人女性にはピッタリの色味です。ベージュ系だと無難で飽きちゃう、アッシュ系だと顔がくすんで見えるという人におすすめです。

まとめ

美容院へいかずともおしゃれな色味を叶えることができる市販の白髪染め。

たくさんある白髪染めの中から自分に合ったベストなアイテムにたどり着くには、カラー剤の種類や特徴・色味を理解してから選ぶことが大切です。

忙しくて美容院には行けないけど白髪の悩みから解放されたい!おしゃれは諦めたくない!という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を書いた人

PROFILE

橋口美月(はしぐちみづき)

滋賀県・ヘアールシア

【資格】
・美容師免許
・JNECネイリスト技能検定試験 2級
・JNAジェルネイル技能検定試験 中級
・JMA日本メイクアップ技術検定試験 3級
・ビューティ・コーディネーター検定 3級

ヘア・メイク・ネイル・アイなど美容業務全般に携わる。
現在では美容師業のみに専念し、白髪の悩みが増える40〜50代の大人女性を担当する。
白髪に特化したカラー提案に定評があり、リピート率は80%以上。

個人ブログ:https://ponzusan.com

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